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加工治具の製作メーカーとつながるメディア│Jigverse(ジグバース) » 加工治具メーカー42社を徹底調査&比較!課題別おすすめ3選も紹介 » メデック

メデック

目次

東京都八王子市に拠点を置くメデックは、医療機器や各種精密部品の加工・製造を手がけている企業です。こちらの記事では、同社の特徴や製作している治具の例、保有している設備などについて調査してまとめています。新たに治具を導入したいと考えている、治具のリプレースを検討しているといった方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

メデックが製作している
治具の特徴とは?

マシニングセンタ加工に用いる治具は自社で製作

メデックは、医療機器などに使用される精密機器部品の加工を手がけている企業です。医療機器メーカーのほか、産業機器メーカー・航空機関連メーカー・釣り具メーカーと幅広く取引を行っています。

同社が加工を行う際に使用する素材としては、真鍮やアルミ、ステンレスといった一般的な金属だけでなく、PEEKやPOMなどの樹脂材にも対応することが可能です。さらに、メッキ処理などの表面処理をしたいという要望への対応も行っています(専門業者への外注依頼となります)。

また、マシニングセンタ加工に使用されている治具は全て自社で作成しています。独自の加工工程によって短時間での加工を実現しています。

品質にこだわった生産体制を構築

精密部品の加工を行う上で、メデックは品質にこだわっており、製造を行う段階では、時系列で工程管理を実施することによって丁寧なものづくりにつなげています。品質環境マネジメントシステムを構築し、受注から製造、出荷の段階に至るまで管理を行っており、医療分野における品質マネジメントの国際規格「ISO13485」の認証を取得。安全性を重視し運用を行っています。

製品の検査においては、社内で認定された検査資格保有者が対応し、点検記録の作成を含め、細部にわたる確認を慎重かつ丁寧に実施しています。このように、同社では「品質=信用」と考えており、社員全員が高い品質の製品を提供するため努力を惜しみません。会社全体としても計画的な教育を提供するなどして社員の育成に力を入れることで、より良い製品の提供に繋げています。

経験から得た技術力を活かした製作

複雑な形状や厳しい公差に対応することによって、顧客が納得できる仕上がりの製品を提供しています。小ロットにも対応しており、低コストでの対応が可能。試作品・量産品とも1個からの生産を行っています。

また加工を手がけるにあたっては、生産性の向上にも取り組んでいます。例えば作業の改善や新しい機器設備の導入に加え、生産管理システムの導入やCAD/CAMの活用、2〜3交代制で対応するなど生産性を向上させるための工夫を行っています。このような取り組みから短納期を実現している点も、注目しておきたいポイントです。

メデックが製作する
治具の主なラインナップ

医療機器部品の製造に用いる治具

メデック_医療機器部品の製造に用いる治具
引用元:メデック公式サイト
(http://www.medich.co.jp/product/others/)

メデックでは、医療機器部品の製造に用いる治具の製作を行っています。上記は、L加工完成品がセッティングされていますが、二つヅメの片側は平らな状態、もう片側はRになっています。

メデックは医療機器の製造を行っている企業におすすめ

メデックは、医療機器等に用いられる精密機器部品の加工に対応しているため、医療機器の製造を行っている企業におすすめのメーカーです。医療分野における品質管理マネジメントシステムの国際規格であるISO13485の認証を取得しており、徹底した品質管理体制を構築しています。製造過程では、工程内検査、外注品の受け入れ検査、出荷前の外観検査を実施し、各工程で厳格なチェックを実施。工程内検査においては、初品および最終品の両方について細部にわたる慎重な確認を行い、不具合の発生や流出を未然に防止しています。

なお、切削加工、研削・研磨加工、放電加工など、加工方法によって、必要な治具の素材や性能は異なります。そこで、本メディアではそれぞれの加工法に対応した治具メーカーを3社厳選してご紹介しています。おすすめの理由や事例もまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

【加工方法から選ぶ】
加工治具メーカーおすすめ3選を見る

メデックの治具製作事例

メデックの治具製作事例は、公式サイトに掲載されていませんでした。

メデックが保有する
治具製作設備の特徴

メデックは東京都八王子市に本社工場と鑓水工場を設け、精密部品加工を行っています。工場には複合NC旋盤や5軸マシニングセンターなど多彩な設備を導入しています。

また、品質に強いこだわりを持っている同社は、さまざまな測定器を導入しています。主な測定器として三次元測定機、真円度測定機、表面粗さ測定機、デジタルマイクロメータなどを利用。さらに検査機器は検査機管理台帳にて計測器番号や点検機器などで管理を実施。計測器の点検記録を含めて、トレーサビリティが取れている計測器を使用して検査を行い、高い品質の製品を提供しています。

メデックの会社情報

会社名 株式会社 メデック
創業年 1966年
所在地 東京都八王子市下恩方町1095
電話番号 042-651-3627
URL http://www.medich.co.jp/

【課題・目的別】
治具関連メーカー3社

加工治具メーカーは、得意とする技術や提供する製品によって、解決できる課題が異なります。
ここでは、加工現場で抱えやすい課題や導入目的に合わせて、おすすめの治具メーカー3社を紹介します。

切粉の詰まりや
ワークのビビリ・歪みを
防ぎたい

グローバル

グローバル

引用元:株式会社グローバル公式サイト
https://www.landingpage-synergy.com/Sp6X7DKw/

グローバルの強み
  • ひずみ・浮き上がり・重量物の位置決めなどに対応し、加工中の変形や位置ずれによる不良・手直しを抑える。
  • ワークの保持角度や治具の形状・傾斜を工夫し、切粉が詰まらずに自然に流れる構造を設計可能。
  • 設計から据付・試削り、導入後の改善まで一貫対応し、導入までスムーズに進められる。

切粉・ビビリ・歪みに対応する
治具設計を公式HPで確認

治具交換・芯出しを
効率化したい

イマオコーポレーション

イマオコーポレーション

引用元:イマオコーポレーション公式サイト
https://www.imao.co.jp/products/pullfix.html

イマオコーポレーションの強み
  • 横から締めるだけで治具を交換でき、外段取り化により加工機の停止時間を減らして稼働率を高める。
  • 5μmの繰り返し位置決め精度で芯出しを不要にし、交換後の再調整と作業者による精度差を抑える。
  • 治具やプレートの大きさに合わせて配置でき、多品種少量生産の治具切り替えを効率化し、段取り時間を短縮する。

段取り改善の根拠を
公式サイトで確認

固定・搬送・治具交換を
自動化したい

コスメック

コスメック

引用元:コスメック公式サイト
https://www.kosmek.co.jp/products/robot/

コスメックの強み
  • ロボットハンドやホールグリッパで搬送・固定を自動化し、ワークの投入・取り出しにかかる人手を減らす。
  • 位置決め・クランプ・動作確認を組み合わせ、固定ミスや確認漏れによる不良・設備停止を抑える。
  • ハンドチェンジャーやパレットクランプで治具・ツール交換を自動化し、少ない人員でも複数品種を連続生産しやすくする。

自動化対応の根拠を
公式サイトで確認