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加工治具の製作メーカーとつながるメディア│Jigverse(ジグバース) » セット治具とは?活用メリットや種類、治具製作のポイントまとめ

セット治具とは?活用メリットや種類、治具製作のポイントまとめ

目次

複数のワークを一括で正確に位置決め・固定できるセット治具は、段取り時間の短縮やタクトタイムの改善に直結し、量産ラインの生産性向上に欠かせない存在です。この記事では、セット治具の種類ごとに、役割や特徴、導入メリットについて分かりやすく解説します。

搬送治具とは?活用メリットや種類、治具製作のポイントまとめ

搬送治具とは、ワークを保持したまま工程間を安全かつ効率的に移動させるための専用治具です。位置ずれを防ぎながら安定した姿勢を維持できるため、加工精度の向上に寄与するとともに、キズや落下といったトラブルのリスク低減にも効果を発揮します。種類は、形状固定型、クランプ式、マグネット式などがあります。製作依頼時には、対象ワークの寸法や重量、搬送方法(手動・自動)、使用環境などを明確にし、設計力や実績のあるメーカーを選ぶことが重要です。

搬送治具について詳しく見る

吊り治具とは?活用メリットや種類、治具製作のポイントまとめ

吊り治具とは、クレーンなどを用いてワークを安全かつ確実に吊り上げ・移動させるための専用治具です。重量物でも安定した姿勢を保てるため、作業中の揺れや傾きを抑制し、作業者の安全確保と作業効率の向上に寄与します。種類には、フック式、クランプ式、真空吸着式、専用フレーム型などがあります。製作依頼時には、荷重条件や使用頻度、吊り点の設計、安全基準への適合などを明確にし、強度計算や安全対策に実績のあるメーカーを選ぶことが重要です。

熱処理に用いられる治具とは?活用メリットや種類、治具製作のポイントまとめ

熱処理用治具とは、高温炉内でワークの姿勢を安定させ、変形や歪みを抑制するための専用治具です。加熱・冷却工程において均一な熱伝達を確保し、品質のばらつきを低減できる点が大きなメリットです。種類には、トレイ型、ラック型、吊り下げ型、スペーサー型などがあります。耐熱性・耐酸化性に優れた材質選定や熱膨張への配慮、繰り返し使用に耐える構造設計が重要です。熱処理工程の知見と実績を持つメーカーを選ぶことが求められます。

【加工方法から選ぶ】
加工治具メーカーおすすめ3選を見る

【課題・目的別】
治具関連メーカー3社

加工治具メーカーは、得意とする技術や提供する製品によって、解決できる課題が異なります。
ここでは、加工現場で抱えやすい課題や導入目的に合わせて、おすすめの治具メーカー3社を紹介します。

切粉の詰まりや
ワークのビビリ・歪みを
防ぎたい

グローバル

グローバル

引用元:株式会社グローバル公式サイト
https://www.landingpage-synergy.com/Sp6X7DKw/

グローバルの強み
  • ひずみ・浮き上がり・重量物の位置決めなどに対応し、加工中の変形や位置ずれによる不良・手直しを抑える。
  • ワークの保持角度や治具の形状・傾斜を工夫し、切粉が詰まらずに自然に流れる構造を設計可能。
  • 設計から据付・試削り、導入後の改善まで一貫対応し、導入までスムーズに進められる。

切粉・ビビリ・歪みに対応する
治具設計を公式HPで確認

治具交換・芯出しを
効率化したい

イマオコーポレーション

イマオコーポレーション

引用元:イマオコーポレーション公式サイト
https://www.imao.co.jp/products/pullfix.html

イマオコーポレーションの強み
  • 横から締めるだけで治具を交換でき、外段取り化により加工機の停止時間を減らして稼働率を高める。
  • 5μmの繰り返し位置決め精度で芯出しを不要にし、交換後の再調整と作業者による精度差を抑える。
  • 治具やプレートの大きさに合わせて配置でき、多品種少量生産の治具切り替えを効率化し、段取り時間を短縮する。

段取り改善の根拠を
公式サイトで確認

固定・搬送・治具交換を
自動化したい

コスメック

コスメック

引用元:コスメック公式サイト
https://www.kosmek.co.jp/products/robot/

コスメックの強み
  • ロボットハンドやホールグリッパで搬送・固定を自動化し、ワークの投入・取り出しにかかる人手を減らす。
  • 位置決め・クランプ・動作確認を組み合わせ、固定ミスや確認漏れによる不良・設備停止を抑える。
  • ハンドチェンジャーやパレットクランプで治具・ツール交換を自動化し、少ない人員でも複数品種を連続生産しやすくする。

自動化対応の根拠を
公式サイトで確認