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加工治具の製作メーカーとつながるメディア│Jigverse(ジグバース) » 加工治具メーカー42社を徹底調査&比較!課題別おすすめ3選も紹介 » 蔵前産業

蔵前産業

目次

精密機械加工と治具設計・製作を一体で手がけるメーカーです。半導体設備や医療機器、航空・宇宙分野まで幅広い産業の部品づくりに関わる中で、現場目線の治具ソリューションを提供しています。

本記事では、蔵前産業が製作している加工治具の特徴や製品などをまとめました。

蔵前産業が製作している
治具の特徴とは?

社内在庫から加工用途に適した治具
素材を選定

アルミ合金(A7075など)やステンレス(SUS304)、チタン合金(Ti-6Al-4V)といった難削材にも対応。用途に応じて剛性・重量・熱変位のバランスを考慮した適切な素材を選定できます。

さらに、社内に主要素材の在庫を常備しているため、ベースプレートや支柱、位置決めブロックなどの部品を迅速に製作可能な体制を整えています。そのため、材料の調達待ちがなく、試作から立ち上げ期までスピーディに対応可能です。

航空・衛星・医療で培った加工精度と
品質マネジメント

航空機や衛星関連、医用分野の加工実績を有し、厳格な品質要求に応える中で治具の加工精度ノウハウを蓄積してきました。例えば、衛星・航空ではアルミ合金やチタン合金の高精度部品、医用ではMRI・CT装置部品の製作実績があります。

こうした分野での部品加工に裏打ちされた「熱変位やバリ発生を抑える加工順序」「測定基準の取り方」の知見は、そのまま治具構造の適正化に活用。ISO9001の品質マネジメントとISO14001の環境マネジメントを取得し、工程内検査や最終検査をルール化しています。

三次元測定や厚さ計など測定機を用いたトレーサブルな記録により、量産移行時の合否判定基準を明確化。治具導入後の品質波動が抑制され、立ち上げ時の不適合や再調整にかかる工数を減らすことが可能です。

現場の要望に寄り添いながら柔軟に
治具を製作

図面がなくても、イメージ図や要望をもとに治具を設計できる体制を整えており、試作や小ロットなどの短納期案件にも柔軟に対応しています。

設計段階では、導入現場での扱いやすさを重視。市販の部材やクランプを組み合わせることで、ワークを短時間で確実に固定できる構造を実現しました。 また、現物検証から微修正、検査までを社内で一貫して行うことで、導入後の仕様変更や改造にもスピーディーに対応可能です。

蔵前産業が製作する治具の
主なラインナップ

カメラ加工用治具

カメラ加工用治具
引用元:蔵前産業公式サイト
(https://kuramae.co.jp/machining_product/)

薄肉・小型・複雑形状の部品を安定固定し、加工応力やクランプ痕の影響を抑える治具です。

蔵前産業は短納期でも
高精度な治具が必要な
企業に
おすすめ

素材選定から設計・加工・測定までを社内で完結でき、アルミ合金やステンレス、チタン合金のような難加工材にも対応。社内在庫が豊富なため材料待ちのタイムロスが少なく、試作から量産立ち上げ期までのスピードを重視するメーカーに適しています。

航空・衛星・医療分野で培った品質マネジメントや測定のトレーサビリティを備えており、量産移行時の合否判定を明確にしたい立ち上げ時の不適合や再調整工数を抑えたいと考える現場にもおすすめです。

なお、切削加工、研削・研磨加工、放電加工など、加工方法によって、必要な治具の素材や性能は異なります。そこで、本メディアではそれぞれの加工法に対応した治具メーカーを3社厳選してご紹介しています。おすすめの理由や事例もまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

【加工方法から選ぶ】
加工治具メーカーおすすめ3選を見る

蔵前産業の治具製作事例

公式サイトに記載がありませんでした。

蔵前産業が保有する治具
製作設備の特徴

大型プレートやベース部材を加工できる「五面加工門形マシニングセンタ」に加え、基準面や微細形状を高精度に仕上げる「ワイヤー放電機」や「研削機」なども保有。

製作した治具の繰り返し精度はCNC三次元測定機で検証し、全工程を社内で一貫管理しています。 こうした設備体制により、通常は時間を要する高精度治具・大型治具も短納期での製作が可能です。

蔵前産業の会社情報

会社名 蔵前産業株式会社
創業年 要問い合わせ(創立年:1969年)
所在地 本社工場:群馬県前橋市上大島町176-44
第2工場・紙容器成形工場:群馬県前橋市上大島町153-1
電話番号 027-261-3552
URL https://kuramae.co.jp/

【課題・目的別】
治具関連メーカー3社

加工治具メーカーは、得意とする技術や提供する製品によって、解決できる課題が異なります。
ここでは、加工現場で抱えやすい課題や導入目的に合わせて、おすすめの治具メーカー3社を紹介します。

切粉の詰まりや
ワークのビビリ・歪みを
防ぎたい

グローバル

グローバル

引用元:株式会社グローバル公式サイト
https://www.landingpage-synergy.com/Sp6X7DKw/

グローバルの強み
  • ひずみ・浮き上がり・重量物の位置決めなどに対応し、加工中の変形や位置ずれによる不良・手直しを抑える。
  • ワークの保持角度や治具の形状・傾斜を工夫し、切粉が詰まらずに自然に流れる構造を設計可能。
  • 設計から据付・試削り、導入後の改善まで一貫対応し、導入までスムーズに進められる。

切粉・ビビリ・歪みに対応する
治具設計を公式HPで確認

治具交換・芯出しを
効率化したい

イマオコーポレーション

イマオコーポレーション

引用元:イマオコーポレーション公式サイト
https://www.imao.co.jp/products/pullfix.html

イマオコーポレーションの強み
  • 横から締めるだけで治具を交換でき、外段取り化により加工機の停止時間を減らして稼働率を高める。
  • 5μmの繰り返し位置決め精度で芯出しを不要にし、交換後の再調整と作業者による精度差を抑える。
  • 治具やプレートの大きさに合わせて配置でき、多品種少量生産の治具切り替えを効率化し、段取り時間を短縮する。

段取り改善の根拠を
公式サイトで確認

固定・搬送・治具交換を
自動化したい

コスメック

コスメック

引用元:コスメック公式サイト
https://www.kosmek.co.jp/products/robot/

コスメックの強み
  • ロボットハンドやホールグリッパで搬送・固定を自動化し、ワークの投入・取り出しにかかる人手を減らす。
  • 位置決め・クランプ・動作確認を組み合わせ、固定ミスや確認漏れによる不良・設備停止を抑える。
  • ハンドチェンジャーやパレットクランプで治具・ツール交換を自動化し、少ない人員でも複数品種を連続生産しやすくする。

自動化対応の根拠を
公式サイトで確認